独自開発
接着剤を使わない「C.P.F.A.」工法


鴉工房-RavenWork-の
ロッドビルディングにおける最大の革新は、
C.P.F.A.
(Carbon Press-fit Friction-lock Arbor)
という独自の組み立て技術にあります。

一般的なロッド製造で不可欠とされてきた
「接着剤による固定」をあえて排し、
3Dプリンティングによる精密な公差管理と、
カーボン繊維配合素材の特性を活かした
「圧入・摩擦固定」を採用しています。


C.P.F.A.工法の3つのメリット

1.感度の純度を極限まで引き上げる
「ダイレクト伝達」

接着剤の層(樹脂膜)は、
ブランクスから手元に伝わる振動を
吸収してしまう緩衝材となってしまいます。
C.P.F.A.はグリップとアーバーを
直接・物理的に結合させるため、
水中のわずかな変化や魚の微細なアタリを、
曇りのない「純粋な信号」として
アングラーの手元へ伝達します。


2.結合強度・剛性の担保

従来の接着工法では、
長年の使用や温度変化により
接着層が脆化することによるガタつきが
生じることがありました。
C.P.F.A.は+0.01mm単位で
設計された専用アーバーと、
3Dプリンティング特有の
「積層テクスチャー(マイクロ・フリクション)」
による食い込みを利用することで、
高い剛性と密着性を維持します。


3.環境負荷の低減とメンテナンス性

接着剤を使用しないため、
揮発性有機化合物(VOC)の排出を抑えた
環境に優しい製造工程を実現しています。
また、将来的なパーツ交換や
ブランクスのアップグレードを行う際も、
容易にパーツの脱着が可能なため、
ロッドを「使い捨てない」
次世代のビルディングスタイルを提供します。

※この工法は特許申請中です